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治 療の流れ

治療の流れ

ある程度の時間をかけて、無理なく歯を動かしていく矯正歯科治療。それは初診・相談から歯を動かした後の保定まで、一人ひとりの状態に合わせて行われる。
オーダーメイドの治療です。はじめて矯正歯科を訪れてから矯正装置をはずすまで、いったんどんなことが何を目的に行われるのかをまとめてみました。

1.予約
予約のイメージ まずは、矯正歯科を探します。

インターネットやタウンページなどで、近くの矯正歯科をチェック。その後、矯正歯科に電話やメールで予約を入れます。使用する装置、おおよその治療期間、費用、治療の可能性と限界、矯正歯科治療のメリット・デメリット、医療費控除、治療途中で転勤などがあった場合の対応など、初診相談で聞きたいことをまとめておくとよいでしょう。「どこに行っていいか分からない」という場合は、信頼できる一般歯科医から紹介してもらうのもオススメ。この本の巻末にも、単科で開業している矯正歯科医院が載っているので参考に。

2.初診相談
初診相談のイメージ 悩みや疑問、不安点を先生に相談

予約の時間に矯正歯科へ。歯並びや咬み合わせなどを、まずは視診してもらいます。そのとき先生から歯並びの悩みや全身の健康状態について質問されますが、初診相談は基本的に「患者主体のカウンセリング」。遠慮せず、悩みや疑問、不安点をきちんと伝えることが大切です。初診に要する時間は30分程度。
この段階で治療の決意が固まってきたら、精密検査の予約をいれます。もし、治療することに迷いがあるなら、もう1軒、別の矯正歯科を訪ねてみるのもよいでしょう。

3.精密検査
精密検査のイメージ 歯型の再得や写真撮影を行います。

治療計画を立てるための精密検査として、歯と顔のX線(パノラマ、セファロ)、顔と口の中の写真撮影、歯型の再得などを行います。検査の目的などを、あらかじめ聞いておくのもよいでしょう。精密検査にかかる時間は約30分。診療所によっては、精密検査を2回に分けるところもあります。検査終了後に、結果を聞くための予約を入れます。

4.治療計画の説明
治療計画の説明のイメージ 納得できたら、診断所と契約を交わします。

先日の精密検査の結果をもとに、先生から治療計画の説明を受けます。この時点でも、疑問や不安に思ったことは遠慮なく聞いておきましょう。そして、治療計画や治療費の内訳、支払い方法などを説明してもらい、自分が納得をしたら、いよいよ矯正歯科治療のはじまりです。といっても、この段階ですぐに矯正装置を選ぶなどして今後の治療に備えます。矯正歯科医院とは、この時点で診療契約を結ぶことに。

5.事前処置
事前処置のイメージ 歯磨き指導やむし歯の治療などを受けます。

治療計画が決まったら、矯正歯科でブラッシングの指導や歯のクリーニングなどを受け、これからはじまる矯正歯科治療に備えます。また、叢生などで抜歯が必要な場合や、むし歯や歯ぐきの病気がある場合は、事前に一般歯科や口腔外科などで適切な処置を受ける必要が。もし、行きつけの一般歯科が特にない場合も、矯正歯科から紹介してくれるので安心です。

6.矯正装置を装着
矯正装置を装着のイメージ いよいよマルチブラケットをつけます。

咬み合わせや歯並びの症状によって異なりますが、まず上の歯だけつけて、数ヶ月後に下の歯にも装着することが多いようです。装着して数日は異物感や痛みがあるので硬いものは避け、シチューやグラタン、リゾットなど、食べやすく栄養のあるものをゆっくりと摂りましょう。痛みが強い場合は、塩湯を口に含んだり、歯ぐきを指でやさしくマッサージすると、歯根周辺の血流がよくなって楽になります。また、鎮痛剤を服用する際は、歯の動きを阻害する消炎作用のあるものを避け、痛みだけを止めるエモルファゾンを主成分とした鎮痛剤を利用しましょう。

7.動的治療
動的治療のイメージ 少しずつ歯を動かしていきます。

ワイヤーの調節や交換などを行いながら、ゆっくりと歯を動かしていきます。治療中は先生の指示をよく守ることが目指すゴールに速く近づく秘訣。矯正歯科は基本的に予約制なので、決められた時間に遅れないこと。また、通院する前には歯磨きをしておくことも患者としてのマナーのひとつです。この動的治療は、症状によって差があるものの、一般的に2~3年。その間の通院は、通常月に一度。
通院時に次の通院の予約をいれるので、手帳をもっていくとよいでしょう。ワイヤーの下など、普段のお手入れの行き届かないところをきちんと磨いてもらいましょう。

8.保定装置
保定装置のイメージ リテーナーで動かした歯を安定させます。

マルチブラケットをはずし、動的治療が終了した後は、リテーナーをつけます。これは12ページでも紹介したように、きれいに並んだ歯をその位置で安定させるための装置。通常、リテーナーは動的期間と同じくらいの装着期間が必要とされていますのが、なかには「リテーナーは歯のパジャマとして、毎日寝る時につけていたほうがいい」という先生も。マルチブラケットが取れたら矯正歯科治療は終わりでなく、整った歯並びを長く保つためにもリテーナーは真面目に装着したいもの。この間は、通常3ヵ月から6か月に一度のペースで矯正歯科に通院し、経過観察してもらいます。

9.定期検診
定期検診のイメージ 年に一度は受けましょう。

矯正治療が終了しても、1年に一度くらいのペースで矯正歯科の定期検診を受け、きれいになった咬み合わせや歯並びをキープしましょう。

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